【苦しめTAROお仕事LIVE】

2017/11/21(火) 08:54

本来的時間性

正気の沙汰ではないなーと思う。どうにも仕事が多すぎる。

もう、ここ10年くらい業績を気にしたことはない。8年くらい前から経営計画を立てるのもやめてしまった。「経営計画の本や財務の本を書いていたり、それに関連したセミナーもやっているというのにどういうことだ!?」という声もありそうだが、私の中で矛盾はない。

要は、”本来的時間性”の問題でしかないから、経営計画というのは、便法でしかないと思っている。”投企”のための手段としては次元が低いのだ。

だから、私がセミナーで伝えていることは、より本質的な計画の立て方になる。その内容の簡易版は、1冊の本でも紹介している(本だけでは、実行はかなり難しいとは思うが・・)。

さらに、私たちの想像力には限界がある。ワタシ的に言うと「人はいつも泰然自若を決め込んでいる」。だから、あらゆる情報はムダになる。いわゆる「わかっちゃいるけど、やめられない」というやつだ。

そんな生き物が、いわゆるご都合主義で数字を舐め舐めするのは、時間に対する冒涜だろう(時間のムダってことではない)。

そういうわけで、「どうにも仕事が多すぎる」という私の状況というのは、意図的ではない。むしろ事故に近い。でも、私の意思はうごめいている。私が「ワタシ」しようとしたら、大きな事故にあった・・とでも言うのが正しいだろうか?

私の標語「人生、後ろ向き」ってことをピュアにやってたら、「怠けるんじゃない!」って言われて今に至った・・という言い方でもいいかもしれない。

あー、なんでこんな事を朝から書いてるんだろ?

今でもジュクジュクとはびこるプラス思考的な考え方や計画主義に石が投げたかったのか?                                   まー、それはあるだろうけど、そういう程度の低いものを相手にしなくなって10年以上が経つ。いつの時代でも、皿だけ回して人を踊らせている奴というのはいるもので、それはどうでもいい(彼らを『ビジネスDJ』と呼んでいます)。

では、なぜか?                               おそらく、先週の『VIPミーティング』のラストに関連して、こんなことを言いたくなったのだと思う。この件については、ニュースレターにも書く予定(ただし、お披露目は来年6月になります。さらに、難しい文章になりそうなので、どこかでフォローします)。

【TAROの日記】

2017/11/08(水) 09:16

少し英語がわかったら・・・

昨日、仕事をしながら、初期クイーンを聞いていた。なぜだかわからないが、無性に『keep yourself alive』が聞きたくなってしまい、1stを聞いてたら3rdまで聞いてしまった。

こんなのを中学1年生の時に聞いていたのだ・・・。そんなことを思いつつ、その執拗な音の重層さに、驚いた。当時は、ロックのひとつとして聞いていて、音の重層感なんてまったくわかっていなかったし、音楽の背景も、グラム+プログレぐらいにしか考えていなかったけど、そんな程度の代物ではない。まー、一言で言って、スゲーと素直に思った。

ところで、英語の学習をはじめて1年と9ヶ月たった。まー、あいかわらずだ。何も変わらない。単語や熟語の量は増えているが、どんな英語を聞いても耳は毎度のように拒否。一切好きになる気配はない。

しかし、昨日のフレディー・マーキュリーは違った。時々でしかないけど、英語が耳に入ってくる。彼の英語は、とても発音がよろしくて、わかりやすい・・と思った。

そして、もしかしたら『Finnegans Wake』なら読めるかも?って思ってしまった。英語圏の人間が読んでもわからない英語の本。そして、ほぼ翻訳も不可能(日本語訳は果敢に挑戦されている。偉い!)。

でも、そんな本の方が読めちゃうかも?

んーー、こんなこと言ったら、英語熟達者に笑われてしまうかもなー。でも、あれって、リズムが気持ち良い本ってことだから、案外、そんな入り口もアリと思ってみたりする。だいたい、オリジナルでジョイスに触れてみたいし・・。

あ、そうか! 1年9ヶ月経って、今はじめて目標が明確になった。

私の目標はそこらへんだ。別に、会話なんかしたいと思わないし、ビジネス書も読もうとは思わない。でも、原書で小説は読んみたい。それに、師匠と崇めるジェームズの翻訳も日本では少ないではないか!

だらだらとやってきたけど、ちょっと気分が良くなってきた。どうして、この目標に気づかなかったのか・・・・・・・。ちょっと楽しみになってきたかも?

【TAROの日記】

2017/11/06(月) 08:55

来年の11月17日

人迷惑な遊びの次回日程が決まった。

2018年11月17日(土)

まだ、1年以上あるけれど、きっとここから速いんだろうな・・。

最近、オリンピックの広告が気になる。「後1000日」って言っているアレである。
私たちは通常「人生、後20年」みたいな言い方をしているけれど、これを日にちに直すと恐ろしい。「人生、後7200日」となる。たった7200日。さらに、単位を円にするともっと恐ろしい。7,200円。
きっと、これが本質なのだ。

だから、オリンピックまでの1000日が経ってしまったら、残された日数はかなり減っていることになるわけで、オリンピックなんて来なきゃいいのに・・と私は思ってしまう。

でぇ、来年のライブまでの約365日も、そんな風に考えると貴重な日々であることがわかる。ぼーっとしていると瞬くまで、それほどに私たちの人生は短い。

レプリカントは、寿命の4年が8年になった時、喜んだのかな~。倍だからな。
それが、さらなる改良で、人間の司令で長くなったり短くなったりすることになったときどう思ったことか・・。

戯曲『作者を探す六人の登場人物』では、登場人物たちの一瞬の生は、一瞬でもなければ、繰り返しでもない・・と主張される。そして、作り物でもないと・・。
創造されたもの。それは私たち人間も同類で、自分の意思とは関係なしに創造された。だから、「あなたは誰?」という毎度の問いに、私たちは一瞬たじろぐ。

新しい『ブレードランナー』では、あの名作SFを思い出させる場面設定で、その名作SF同様に、「意味はない」ということを突きつける。
意味はない。でも、意味はある。融けてしまう雪玉だけど、意味はある。少し凡庸だった今回の脚本は、そこら辺が少しダイレクトなところが好きじゃない。

でも、僕ら下手っぴ・アマチュアバンドにちょうどいいメッセージだとは思う。意味がないことを一生懸命やる・・ってところが、実にいい。

ジェームズ先生が言うように、実にそこのところなんだろうな。

【苦しめTAROお仕事LIVE】

2017/10/30(月) 08:38

台風通過(したらしいな・・)

恒例『ワイガヤ・セミナー』の予定を中止・・
だって、月曜に台風が関東直撃の可能性があったのだから仕方がない。でも、今、東京は晴れだそうで・・・。んーーー、できたなー。

中止を木曜日に決めて、急遽、日曜日(昨日)に帰還。今、新潟にいる。ちなみに、新潟は強い雨と風の中にある。
たった1日の新潟だけど、やることだらけなので、1日でも貴重だ(明日は、再び、東京)

秋の予定はかなり難しくなってきている。それは数年前から心配しているところだけど、結局、過密スケジュールの調整は簡単にできるものではなく、秋も予定が続く、というか秋は超ラッシュである。できることなら、春に移動したいものがいくつかあるけれど、なかなかできない。

とりあえず、中止の『ワイガヤ・セミナー』は、来年の春にスケジュールを組みます。該当の方々よろしくお願いします(なお、来年分との合同になります。日程が取れないのでお許しを!)

なお、行く場所は、山形か宮城を、場合によっては新潟を考えています。目的は同じなので、どこになるかは状況次第です。企画完了次第、対象の方々にはご連絡します。

【TAROの日記】

2017/10/23(月) 08:52

場の共有

数年前に、ダブル・トリオのライブがあった。ロバート・フィリップのいないキング・クリムゾンである。確か、クリムゾン・プロジェクトという名前だったような・・。

ご本尊が二年前に、『スターレス』や『レッド』『太陽と戦慄』などをやってくれちゃったんで、今や色あせてしまった記憶だけど、あれはあれでよかった。なにせ、私たちの禁断状況はピークに達していたのだから・・。

そのダブル・トリオのライブでは、その日のライブ音源(未編集)を販売していた。「へー、そんな時代なんだー」と思いつつ、注文をした。

数日後。楽しみにしていた音源を聴いて驚いた。まったくダメダメなのだ。もちろん、あの超絶のプロたちなので、凄いことは凄いのだけど、実際のライブの八掛けどころか、50%のパフォーマンスもなかったように思う。

録音されたものとステージのパフォーマンスの違いは了解していたつもりだったけど、その違いは考えている以上だった。当たり前のことだが、私たちは音だけを聴いて感動しているわけではなく、ある種の”場の共有”をしているのだ。

でぇ、そんなこともわかっているつもりでいるけれど、実に、わかってはいないのだ。あらゆるパフォーマンス、仕事、その他諸々・・・が、そこで成り立っている。清水博先生の「卵理論」を思い出す。

ところで、私たちのライブ映像が編集されて届いた。編集が素晴らしいのでラストで少し感動した。しかし、これほど見ていて辛いものはなかった。あがっていたとはいえ、あれはないわ・・・・・。

それでも、当日は異常に盛り上がった。その差は、まさに、私たちがダブル・トリオで経験したことと同じなのだろう。私は心の中で言い訳した。「プロだって、生録音はダメダメだったもんね・・」

んー、言いながら虚しい。
おそらく、きっと、いや絶対、次はイケると思うよ。

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