カテゴリー: TAROの日記
【TAROの日記】

2017/12/28(木) 08:50

もう一回回りたい!!

メリーゴーランドに代表される回転ものは、ゴールが近づくと、「もう一周!!」と叫びたくなる。
子供の頃は、みんなそうしていたと思うし、大人になった今でもそう思う。

「一年早いねー」という言葉には、人それぞれにいろんな意味を包含しているはずだけれど、私の「1年早いねー」は、子供の頃のそんな気分が一番大きい。

もう一回回りたい!!

別に、やり残したことがあるわけじゃない。まったく同じことを繰り返すのでもいい。とにかく、もう一回回りたい。

おそらく、来年も同じことを思うだろうし、今までもそうだった。
そして、そう思える一年だったならば、「まー、いっかなー」とも思う。

回転木馬も、メリーゴーランドも、そして人生も・・。
乗ってみたらとても短い。
そして、人生は、お金を出しても、もう一回乗れない。

地球は回り続けているというのに、ずっと乗っていられない。
子供の頃のデパートの屋上の景色と一緒だ。

今年も大変お世話になりました。
もう一回回れないので、次に行きましょう!
きっと、来年も面白いですよ。
そして、もっと面白くしましょう。
来年もよろしくお願いいたします。

岡本 吏郎

 

 

 

【TAROの日記】

2017/12/26(火) 08:50

税理士資格

当社のスタッフ二人が新たに税理士の資格を取得した。

資格と実力はまったく関係ないので、私は税理士資格の取得に重きを置いてこなかった。

しかし、税理士の資格の価値が落ちれば落ちるほどに、逆に、資格がないと仕事がやりずらくなってきているのだから皮肉だ。
さらに、価値はどんどん落ちるのに、試験の方はどんどん難しくなってきているのだから、大変だ。
そこには、現代人の置かれている矛盾が象徴的に佇んでいるようで笑える。

また、事業承継も考えねばならない。
現在、エーアンドパートナーズの持ち株のほとんどは私が所有しているが、これを彼らに分けてあげようと思っても、資格のない者には分けてあげることもできない。
仕事と資格の関係なんてどうでもいいが、株の問題は重大だ。

まー、そういうわけで、改めて、二人には「おめでとう」と言おう。
みんな、そこらの税理士よりも数倍仕事ができる。私が、税理士事務所をみんなに預けておけるのも、その実力のおかげだ。だから、資格なんてどうでもいいとは思う。

それでも、ないよりあったほいがいい。そして、ほんの少しだけど見えるものも変わってくるはずだ。
また、逆に、責任も増える。何も変わらないようでいて世間の見方は少し変わる。だから、誰もつまらない仕事を許してはくれなくなる。

 

世界はどんどん複雑になっているのに、人の気持ちは全然変わらない。
特に、企業経営と企業会計に関する経営者の気分って、目を覆いたくなるくらいに、いつも一緒で、それは救いようのないものが多い。

でも、優れた経営者もいる。
そして、私たちは、そうした方々とのご縁で仕事ができる恵まれた環境にある。
その代わり、素人相手に適当なこと言って威張っている・・という世間によくある型は許されない。
私たちは、死ぬまでラットレースを繰り返すしかない。でも、私は素敵なラットレースだと思っている。それは走る人次第だ。

【TAROの日記】

2017/12/08(金) 08:57

ブランドもの

同じ日本に住みながら、入らない情報はまったく入らない・・ってことに関しては、いつも勝手に感心している。

私は、小学校5年生から6年生にかけて一瞬歌謡曲に目覚めたことがある。ほんの2ヶ月ほどのことだったと思うが、アグネス・チャンや麻丘めぐみの曲をエアチェックして聞いていた。『明星』とかもワクワクして本屋に買いに行った。

しかし、そもそも、そういうのを聞く質ではなかったらしく、それ以後、実に、驚くほどに流行歌に疎い。

そのため、私の青春時代を対象にした懐メロ番組がテレビから流れていると別の国のことのように思えて笑える。「この曲は、1978年に第一位で・・」みたいな話が架空の話にしか聞こえなくて、ある種のSFの世界にいる気分になる(私は本当にこの国に住んでいたのだろうか?)。

そして、そういうサイレント・マイノリティーな私は、ブランドにも疎い。実に、驚くほどに疎い。

そんな男が時々ブランドものをプレゼントされることがある。いわゆる猫に小判であるが、ありがたいことである。
今年の誕生日もそうだった。どういうわけかブランドものをいろいろいただいた。猫に小判すぎて申し訳なくなるのだけど、中には確信犯的に、嫌味を込めてプレゼントをしてくれる人もいる。私のブランド無知とブランド嫌いをもて遊んで楽しむという趣旨のようだ。

そんなことで、わけのわからないデザインのジャケットをもらった。超有名ブランドらしい。
まー、それはどうでもいいんだけど、デザインが恥ずかしい。しかし、高級だけあって着やすい。癖になる。そんなわけで、毎日着ていたりする。そして、そのうち恥ずかしいデザインにも慣れてきた・・。

そんな私は、このジャケットを着ながらスタッフに言った。
「これ生地がサイコーだー。この恥ずかしいデザインじゃないのが欲しいなー」

するとスタッフの一人が答えた。
「社長、何言ってるんですか。このジャケットいくらすると思っているんですか、○○万円くらいですよ」

私は、ぶっ飛んだ。
高級ブランドってことだから、それなりとは思っていたけれど、モンゴルでブレーンバスター3連発くらいの衝撃だ!!

そして、この事実を知って以後、この変なデザインが急に良いデザインに見えてきた。ミシュラン2つ星には騙されないが、さすがにこの値段を聞いてしまうと、オシャレの最先端に思えてくる(何言ってるんですか、最先端なんですよ!)。

まー、そんなわけで、今では相棒みたいなものになっている。
外でも、家でも、布団の中でも、どこへでも・・・・・・・。

これにて、ブランド名を一つ覚えた。そして、こんなの着ている人が世の中にいる事実を知った(おかげさまで、社会勉強になっています・・・)。
さらに、自分もちょっとそれに馴染んできた。これって、中学生の時に初めてロキシーを聞いて全然わからなかった感じと似てるかも・・?

【TAROの日記】

2017/12/07(木) 08:55

不滅の男

バタバタしていて書けなかったけれど、不滅の男のことは書いておきたい。

死ぬ直前までライブをやっていたそうだが、私が彼を最後に見たのは10年くらい前の日比谷野音だったと思う。その相変わらずのパフォーマンスには脱帽した。あの時で60歳だったわけで、あの姿は、私の中でメルクマールの一つだ。

何も知らずに「がんばれよ!」って彼に声をかけてしまった若きミュージシャンはとっくに消えていったと思うけれど、彼は70歳まで現役。
そのコンスタントな活動は本人がやりたい・・と思っているだけでは成立しない。

私は訃報を聞いたとき、『寝図美よこれが太平洋だ』が頭の中で鳴った、なんで、この曲なのか自分でも謎だけれど、家の犬二匹を連れて太平洋が見たくなった。

日本海側の人間には、太平洋は漠然としたものだ。私が思い浮かべる太平洋は、千葉の海でも静岡の海でもない。あくまでも架空のナニカである。
そして、彼が寝図美と行った太平洋の景色も、私の心の中で不思議なポートレイトとしてある。おそらく初めて聞いてから35年以上が経っている。
考えてみると、子供の頃から聞いてきた曲で、そんな景色が頭に残っている曲って何曲くらいあるだろうか?

不滅の男の早逝は残念だ。
不滅の男のはずなのに、何をやってるんだよー!って言いたい。

でも、私の目には、彼ほどに「テンポラリテート」し続けた人はいないように思える。不滅とは、生き方のことなのだ。だから、死んだって不滅は終わらない。きっと・・。

 

【TAROの日記】

2017/12/06(水) 08:49

書けないという状況を書いてみる。

ここの原稿を書こうとして、まず浮かんだのは、今都内で上映されているジャンゴ・ラインハルトの映画のことだった。
しかし、それについては『週刊 岡本吏郎』の原稿として書かねばならない。

次に浮かんだのは、星のやのグランピングのこと。
しかし、それについてはニュースレターの(あとがき)に書いたことを思い出した。

次に浮かんだのは、とてもおいしい情報で、これはここには書けない。
おそらく、この情報を手にするのは、当社のお客様でも一部の人になるだろう。それも情報解禁は来年(ちょっと待ってね!)

別に、もったいぶっているわけではなくて、そんな順番でふっと浮かんで、「どれも書けないなー」と思ったので、それをそのまま書こうと思い付いたまで。
それだけ、ここに何を書くかは朝の悩み。
そして、ほとんど、朝の思いつき一発で書くので、一貫性なんて何もなく、ダラダラと今日まで続いてきている。

ジャンゴ・ラインハルトの映画は、新宿武蔵野館にセルマーが飾ってあるのを見て知った。別に、本人のセルマーではないと思うけど、それが仰々しくガラスの中に飾られている光景に、どう反応していいか戸惑いつつ、でも、そのセルマーの光景が脳裏に焼き付いてしまって、そのせいで優先順位を飛び越えて見に行くことになってしまった。

星のやの件は、私のような人間には、「なんちゃって」以下だ。
日本じゃ、あの程度にしかできないのかなー?
ただ、星のやの割に夕食はうまかった。星のやの飯のイメージの悪さは、ちょっと良ければ確実に期待を超えられる。あくまでも「星のや」にしては・・・なので用心した方がいい。

・・・と、胸がつっかえるので、ちょっと書いてみた。でも、おいしい話は、ここには書かないな。まー、それがインターネットってやつですよね。

もちろん、とんでもなく開示している例はあるけれど、あれは承認欲求だからね。

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