カテゴリー: TAROの日記
【TAROの日記】

2018/02/13(火) 08:52

第三勢力

精進料理の良い店があると聞いて行ってみる。

小さな自宅の一部屋を開放して、趣味でやっているらしい。
お香と3年番茶の匂いが好感度を高める。

おいしい料理を食べて、全部で1000円。
お客は、私たちしか居なかったが、そのうち2組が入ってくる。一組は常連のようだった。
おそらく、私たちもこれから常連になる。

例のラーメン屋もそうだが、商売よりも品質を優先した小さな店は良い。そんなこと言うまでもないのだが、最近チラチラとそんな店が目立ち始めた。

料理は素人がコストを無視して作ったものが一番。もちろん、全盛期のすきやばし次郎のような寿司は素人に無理だが、素人のコスト無視料理にかなう料理なんてそんなにない。

料理の第三勢力は大して儲からないが、一定の常連客を掴み息の長い商売になるだろう。地方の名店が後継者のないまま閉店に追い込まれている悲しい流れの中で、希望の持てるお話だ。

さらに、この手の店の潜在力。これからの日本市場で無視のできない潜在力がある(と私は思っている)。
こうした店の向こうに新しい市場が見える。

【TAROの日記】

2018/02/09(金) 08:52

ここはどこ? 今日は何日?

自分のいる位置がわからなくなる・・というのは恐怖だ。
私は、地図好きのせいもあって、そういう場合の恐怖感はより大きいかもしれない。

山登りがほぼ生活の一部だった頃、自分の位置を見失うなんて考えられなかった。山の遭難には、純粋な遭難のほかに、単なる迷子というのも多くて、それら全部を”遭難”と表現することに、若いころはとても抵抗があったことを思い出す。

でぇ、現在、私は遭難一歩手前かもしれない。
今年に入ってから、今までにない次元で仕事が大量に降ってきて、一時は「もう無理」と思った瞬間もあった。

今は、その”はざま”でじっと耐えている感じ。
大きく深呼吸して、優先順位を確認。余計なことを考えている暇があったら、とにかくこなす・・という態度で次々といろんな仕事に取り組んでいる。

もちろん、このブログなど書いている場合ではないけれど、あまりにもずっと書いていなかったので、一言グチでも書いておこうと思って、それを実行している。

さて、洗面器に顔を突っ込みますか・・。
今度はいつ顔をあげられることやら。

【TAROの日記】

2018/01/19(金) 08:57

駅から7分

今朝、新聞に載っていたマンションの広告。
「駅から7分」が気になった。
そして、「無理だろうなー」と思った。
さらに、駅までの徒歩には、経験しないとわからない不快も伴う。

場所は悪くない。
好きな場所だ。それに○○もある。

買おうと思いついた人は現地に行って何を見るのだろうか?
マンションそのものは当然として、後はその周辺をちょっと・・。
それだけ見たら、もう疲れちゃうから、後はいい加減なものだろう。
それに心が購入に動いていれば、何を見ても良き解釈にしかならない。

よく考えてみると、不動産の購入って大変だ。
人気の物件ならば、決断も急がねばならない。
でも、住む場所である。安易には決められない。
隠れた条件が大量に潜むうえに、隣の人は選択できない。

ぶっちゃけ運である。

ビジネスで物件を借りるときには、周辺を聞いて歩く。基本だ。
お店のおばちゃんなどに、「隣ってどんな感じです?」って聞きまわる感じ。
上記の物件であれば、朝の通勤時間に駅まで行ってみるのは必須で、そんなことが大量。

そんなことを書いていると、今私が住んでいる村を決めるときに、いろんなことやったのを思い出す。そういえば、村中を案内してくれた役場の人はお元気だろうか?

家選びは暇でないとできない(・・というかあらゆることがそうだ)。
だから、もし住む場所の優先順位が高いのであれば、おそらくナニカを犠牲にしないといけないと思う。実際、私は当時そうした(大変だった・・)。

とりあえず、駅から7分は半分嘘だよ。
相当歩くのが早い私が言うんだから間違いない。
どうして、「半分嘘」なのかは、朝6時と朝7~8時と夜12時頃歩いてみればわかります。
もしかしたら、条件が整っていても無理の可能性もあるので、「半分嘘」どころか、「嘘」の可能性もあります。

この物件が気になっている人、がんばれー。

【TAROの日記】

2018/01/18(木) 08:46

大卒内定率86%

14%の人たちのことが気になる・・。
テレビや新聞の報道をどんな気持ちで聞いているのだろうか?

自分の就職活動中を思い出してみると、このような内定率発表の記憶はない。
そりゃ、当たり前だ。私は就職も決まりヌクヌクと遊び呆けていた。
でも、内定が出ていなければ、こういったニュースは嫌でも聞こえてきそうである。

ところで、内定が決まらない14%の人たちってどんな人たちなのだろう?
ハナから就職する気がない人は分母に入っていないだろうから、やっぱり就職する気はあるはずだ。そして、イメージしてみると、ステレオタイプの姿が浮かんでしまう。あまり良い印象ではない。でも、私が該当者の親ならどうだろうか?

・・・・・などとモンモンと考えてしまった。

しかし、56年間も生きると、86%が決して勝ち組とは言えないことを知っている。むしろ、気の毒に思う。
それに気づき、脱出を図る者もいるだろうが、その全員が良い思いができるわけでもない。

日本がダメになってしまったのは、政治のせいもあるけれど、それ以上に企業の責任が大きい。私は、大手のサラリーマンと話すと、よくそんなことを思う。
確かに、その存在は大きく、組織力も凄いとは思うが、そういうところに所属する人たちが吐く“言葉たち”には、とてもとても違和感を感じている。寝言を言っているのか?と思うこともシバシバ。

そういえば、この間、大学院に入学した友人(中小企業経営者)が言っていた。
彼は、授業中に某大手サラリーマンの寝ぼけた発言に怒りを覚え、持っていた本を投げつけて、「ふざけるな~」と興奮して言ってしまったらしい(ちなみに、こういう行動を起こした人は他にもいる)。

まー、そんなもののようです。

余計なお世話かもしれないけど、
14%、がんばれー!

【TAROの日記】

2018/01/15(月) 08:57

バランスという冗談で、アンバランスを笑う

今日が、新潟のオフィスでの実質の仕事始めだ。
4日に出勤して以来の久しぶりの新潟オフィス。いつの間にか、1月も半分過ぎてしまった。

あまり特別なことが好きではない身としては、毎日、淡々と退屈な日々が続くことを望んでいるけれど、現実は真逆。やることだらけだというのに困ったものだ。

野村萬斎の『マクベス』が、能のシテとワキの構造を使って、マクベスの本心とunfinishedを描いたように、私の本音も、特別なことが好きで好きでたまらないのだろう。

でも、萬斎『マクベス』に従うと、黄泉の国から蘇る私は、毎日、淡々と退屈な日々を過ごすのかもしれない。
そしたら、ギターはもっとうまくなるんだろうなーと呑気に思いつつ、それは悪くないと思う。

バランスなんて言葉は、冗談でしかないので、私たちの人生は振れる。振れまくる。それはそれでいい。問題は、どう振れるかで、トレードオフな人生を、いかに、満足して生きるかで、結局は、優先順位ってことになるけれど、そのことに関しても、結局は半分は冗談でしかなくて、私たちは、トレードオフな人生を、ある程度トレードオフしないで生きるのが正解なのだろう。

まー、そう考えると、今の状態でいいのかな?

この文章の書き出しで、一瞬、引退も考えたけど、それは、もっともっと冗談な話だな・・。

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