【苦しめTAROお仕事LIVE】

2017/03/09(木) 09:12

ある”回答”

昨日は、臨時の個別相談を一件受けた。相談者は、同業の経営コンサルタント。同業者が同業者に相談するのは変に感じるかもしれないが、当社のお客様には、同業者は案外多い(どこもそうなのかなー?)。

その相談内容はさておいて、相談者にはコンサルタントという職業の職業感を少し考えてもらった。そして、私の持っている”回答”を言って、それを前提に、彼が打った手の良さ、悪さを判断してもらった。

しかし、そこで一番明確になるのは、良し悪しではない。過剰と不足が明確になる。

多くの答えは誰もが知っている(もちろん、新しい戦略構築とか新規ビジネスの立ち上げなどは別)。その知っていることは、いつも空気中に浮遊していて、後は掴むだけ。でも、これを掴むためには、程よいアプローチが必要になる。

しかし、これがとても難しい。とてもとても難しい。そして、その一番難しい所に配慮することなく、世の中は、過剰が闊歩し、不足の叫びがとどまらない。

世の中の多くのコンサルタントと称している人たちには、不安がある。だから、いつも過剰だ。そして、それを受け取る経営者側には、いつもある種の未完了感があり、「もっともっと」と言う。これとても不幸な関係で、もちろん未来は暗い。

昨日の私の”回答”は、彼の長い人生に重要な種になったと思う。おそらく、彼の旅はこれからだ。

 

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