月別: 2015年10月
【TAROの日記】

2015/10/30(金) 08:36

何を怒るか?どうやって怒るか?

ビートニクスのボックスが出た。
怒っている時に活動を開始すると言われているビートニクスがボックス・セットを出したのは怒っているからなのか、怒るのやめたからなのかはわからないが、おそらく、もっと怒っているからだろうと個人的には思うことにする。

しかし、ビートニクスが最初に怒った1981年の時とは状況が変わって、怒る対象が難しい。
キリがないというかなんというか・・、怒るものだらけなのが今だ。

そこで、私などは厭世気分のままに、フラフラと浮世を漂っているわけだけど、怒ってみるのも一つかな~と時々思う。
そして、音楽は怒るツールとしてはなかなか便利なものだと思ったりする。

衝動表現に音楽が最初に使われたのがいつかはわからない。世の中的には、ブルースってことになるのかもしれないし、イヤイヤ、人類の発祥の頃からそうですよ!となるのかもしれない。
まーそれはそれとして、世の中的には、じゃがたら的(?)な祭りがいつ起きてもおかしくないように見える。

これから新幹線で東京。
きっと、僕は新幹線の車両でも、ずっと心のなかで怒っているような気がする。
最近の移動は、どうもそういう感じなのだ。

ビートニクスの81年の音は懐かしい。
この音は何を怒っているのだろう?
怒り方がかっこいいんだよな。当時は、クールという言葉がなかったけど、いろんな意味でクールなんだよな・・。

【TAROの日記】

2015/10/29(木) 08:30

欲望

最近の若者には、欲望がない・・という話を聞く。
でも、それを言っている奴には欲望があるのだろうか?

今月やったセミナーで、「欲望」がテーマとして出てきてからいろいろ考えている。

欲望がない問題は、おそらく若者問題ではない。
一部の例外を除き、多くの人から欲望がなくなっている。

私はその理由を、旅におきたい。
みんな、旅をしていないのだ。

旅行はしているかもしれない。温泉にもよく行っていることだろう。
しかし、旅はしていないのだ。

旅の定義は難しい。
私には定義不能だが、言語化できないある種の匂いが旅にはある。
個人的には、この時期の放課後の匂いに近いものが旅の匂いで、無人駅で一人で寝る時の何とも言えない哀愁のようなものであったりもする。
そして、放課後の匂いには、明らかな欲望が佇んでいて、無人駅の夜も同様だ。

去勢されたのは、若者たちだけではない。
社会は自由を求め、それを克服し、タブーも超え、超えた先で生命を失った。
最早、旅を再開しても、再生はないのかもしれない・・。

【TAROの日記】

2015/10/28(水) 08:35

幻冬舎というか、自分に腹を立てる

昨日読んだ本はひどかったなー。
タイトルだけで、アマゾンのボタン押しちゃうのは考えものだ。

でぇ、出版社見たら幻冬舎。
「あーそういえば・・・・」と過去の記憶がよみがえる。

おそらく、この本は自費出版。
それを幻冬舎が書店流通に乗せているのだと思う。
以前にも立腹した本があって、その本のあとがきには、幻冬舎さんのおかげで自費出版できた・・とあった。

・・・・ということで、嫌な思いをしたくないので幻冬舎の本は原則買わないことに決めた。
買わないことによる機会損失はほぼない。
今の出版は似たような本の雨あられなので、余程のことがない限り購入で無理をする必要はない。

さらに過去の記憶をたどれば、幻冬舎の営業が私のところにも来たことも思い出した。
私が何冊か本を出していることなどまったく知らずに来ているのだから笑える。だって、今では語りたくない過去だが、私は幻冬舎で本を出している。
そんなことも知らずに、かなりタカピーな営業をするので、困ってしまった。

私は言った。
「どうにも食えなくなって、起死回生を考えなきゃいけなくなったらお願いするね・・」(腹の中では、大笑い)

でも、そうは言ったものの現在の出版に起死回生・・の匂いはない。
そもそも出版界そのものが起死回生をしなくてはならない状況にあるんだから、あるわけはないな・・・・。

私は、マズイ飯を出す飲食店よりも、そのマズイ飯をうまそうに食べる人に不快を感じるタイプなので、幻冬舎をどうとも思わない。それが彼らの商売なのだから他者がとやかくいうことではない。単に近づかなければいい。それだけだ。

しかし、その出版社のくだらない本を買ってしまった自分には腹が立つ。
汚点だとも思う。
最近、忙しさに忙殺されて、曖昧な意思決定が多すぎるんだよな~。
ちょっと本選びのやり方を見なおそうと思う。
知的活動は手を抜いてはいけないのである。

【苦しめTAROお仕事LIVE】

2015/10/26(月) 08:38

長い出張の間に事件2つ

3週間ほどいなかった。
そして、今日もこれから出かける。
だから、落ち着くのは来週に入ってからになるだろう。

出張中に事件が2つあった。
当事者には、いろいろ言い分がある問題かもしれないが、他者が見ると透けて見えるだけのお話だ。
芥川龍之介の言葉を借りれば、
「事件は、その人の心のうちにあり」
である。

そして、それが私の足元で起きているということは、私の心の在り処の問題でもある。
同時に、その対処をどうするかも、当事者の心の在り処の問題であり、私の心の在り処の問題だ。

現在、ちゃんとした対峠を行わなかった回避人間の仕事の結末が、たくさんの人の生活に影響を及ぼそうとしている。
その被害は相当なものになるだろう。

人には、それだけの影響力があるのだ。
大きな大きなマイナスの影響力が・・。
その自覚があるかと問われれば、誰にだってないだろう。

しかし、そここそが仕事で人間なのだ。
「事件は、その人の心のうちにあり」

【苦しめTAROお仕事LIVE】

2015/10/06(火) 08:46

セミナー

明日からセミナーのため、これから現地入りをする。
毎年恒例のセミナーも考えてみたら、今の形になって10年。
最初にやった時からは20年が経つ。

このセミナーの大筋を昨年本に書いたせいだろうか、今年の参加者には何年ぶりかの再受講という人が目立つ。

気分ではじめたことが定着して長くやることになるのは当社のパターンだけど、このセミナーだけは昔から長くやることになるとは思っていた。
毎年「もう止める」などと言いながらも、本音では「これをやめたらいけない・・」という気持ちはある。
もちろん、このセミナーの強烈なバリエーションをいくつかやっている今、もうやめてもいい・・という気持ちもあるけれど、うちのセミナーで初めての人が参加できるものは少ないので、今となっては貴重な存在でもある。

昨年は、やっていることも驚くほどに激しいことになって、なんだか別のセミナーのようになったけど、今年はどうなるか?
毎回、参加者次第なので、主催でも蓋を開けてみないとわからない。

時代もターニングポイントに来ているから、参加者の良きターニングポイントになったらいいと思う。

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