岡本 吏郎

岡本 吏郎(おかもと しろう)

経営コンサルタント、税理士。
1961年・新潟県生まれ。明治大学卒業後、10年間の金融機関勤務を経て独立。現在、戦略的財務から経営戦略、マーケティング、債務対策まで幅広く指導する経営コンサルタントとして活躍中。株式会社ビジネスサポートあうん代表取締役。

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税理士でもありコンサルタントでもある岡本吏郎のベストセラー。戦略・マーケティング・税務を斬る!

2010/02
26
金曜日

[無理に哲学]

ゲーム3

心は機能であり、

それが空想やイメージを

作り出す。

   (F・パールズ)

***********

でぇ、ゲームも
そんな機能から起きるわけですね。

私が最も憎むゲームは、

青年将校たちの
「私って凄いでしょ!」ゲーム。


※青年将校については、twitterを参照してください。

投稿者 awn : 06:14 | コメント (4) | トラックバック (0)

崎村敏江様からのコメント:

>ジョン・フォン・ノイマンおよびオスカー・モルゲンシュルテンは、経済学周辺のたんなるつけたしとしてゲームの理論を構築したのではない。それどころか、彼らはこう考えていた。つまり「経済行動の典型的な問題は適切な戦略ゲームの数学的概念と厳密に一致している」

上記はモートン・D・デービスの『ゲーム理論入門』の序文です。1969年に書かれたこの本を、読んで直ぐに思った事は、「ゲーム」というものを一面的にしか見ていなかったということでした。

at 2010年3月 3日 01:32

大閑道人様からのコメント:

崎村敏江さま

きわめて重要なご指摘のような棄がしてなりません。ついては、もう少し詳しく教えていただきたいことがあります。

>上記はモートン・D・デービスの『ゲーム理論入門』の序文です。1969年に書かれたこの本を、読んで直ぐに思った事は、「ゲーム」というものを一面的にしか見ていなかったということでした。

の中で、

1:読んで直ぐ思ったのは、いつですか?
1969年当時でしょうか、それとも、ワリと近年でしょうか?

2:「ゲーム」というものを一面的にしかみていなかった
のは、誰でしょうか?
崎村さまご自身でしょうか、それとも、モートン・デービスでしょうか、それとも、ジョン・フォン・ノイマンおよびオスカー・モルゲンシュルテン・・・。

上記の質問の答えで、序文の意味合いが変わるし、また、タロー氏の「ゲーム」の色合いも変わると思えてならないのです。

よろしくお願い申し上げます。

at 2010年3月 3日 10:18

崎村敏江様からのコメント:

大閑道人さま
ご質問を頂き、有難うございました。大閑さまの疑問を踏まえて、お話をさせていただたいと思います。
まず、私が「ゲーム」について興味を持ったきっかけは、ちょうど一年前の2009年2月、岡本さん大推薦の森巣博著『神はダイスを遊ばない』を読んだ事が始まりです。ところで、以下の森巣さんの言葉を注意して読んで見て下さい
人は負ける。いつかどこかで、必ず負ける。敗者となる。これは必然。大切なのは、その負けを、いかにして「打たれ越」すか、という部分なのだ。(中略)打たれ、打たれ続けながら、打たれ越し、一本の勝負手に勝利を収めれば、それで辻褄はあうのである

常打ち賭人として、カジノを攻め続けてきた森巣さんの言葉は、それだけで凄いのですが、この言葉が、ある理論と源流を同じくしている事に、2009年5月に出会ったM・Dデービス著「ゲームの理論入門」で、私は気づくことになります。ある理論とは、ジョン・フォン・ノイマンの「ミニマックス定理」です。
ところで、「気づいた私」が、「気づく前の私」の「ゲーム」の捉え方を「一面的」と記したのは一つの表現方法でして、物事は源流に近寄ろうとすると、想像もしなかった風景に出会うことになって「これが、私がいままで見ていたものだったのか?」と何度も目をこすることになるという話です。
いかがでしょうか?大閑さまの質問の回答になっているでしょうか?

at 2010年3月 4日 05:32

大閑道人様からのコメント:

崎村さま、ありがとうございます。
まず、引用の森巣氏の言葉に、圧倒されました。全戦全勝を望まない、という基本姿勢に、圧倒されました。

次に、私がどこに疑問を感じたのかも、知りました。
つまり、「ゲーム」に含まれているものを
1:囲碁・将棋・テニスなどの一対一対局ゲーム
2:トランプのひとり占いやテレビゲームなどの、単独ゲーム
3:野球やサッカーなどの、団体対抗ゲーム
4:鬼ごっこやかくれんぼなどの、集団ゲーム
といった分類に指向が流れて、そこから判断していた、ということでした。

後々見ると、バカな質問をしたものだ、と恥ずかしくなりました。

まことに、お手数をおかけしました。
そして、ありがとうございました。

at 2010年3月 4日 20:00

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