月別: 2006年12月
【TAROの日記】

2006/12/27(水) 05:11

仕事納め

仕事納め・・。
何とも月並みなタイトルだ。
何とも月並みな時間経過だ。

そろそろ、この「1年」という時間経過には、飽きてきた。
あまりの予定調和。
それに縛られる私たち。

ここからの脱出を考えるべきだよな。
まぁ、みんなが休んでいるときに仕事をしても仕方がないので、過ごし方になってくるんだとは思うけど・・。

しかし、大概のことはやってるよな。してないのは月並みな海外旅行くらいでないかい?
それに、書いていて思ったけど年末年始に酔いつぶれていることは嫌いではない。

そうだそうだ。嫌いなのは、「今年もお世話になりました」とか「あけましておめでとうございます」とか紅白歌合戦とかレコード大賞とか年末格闘技なんかがイヤなんだな。

静かに、静かに反芻する時間としては、年末は有効なのだ。

さて、2007年。
後5年で2012年が来る。
変化は静かだけど大きそうだ。
静かな変化が気分を変えて全てを変える。そんな流れにみんなで乗ってしまった。

降りることはできないから、自分でパドルを漕ぐしかない。
パドルってのは、水面に入っている方よりも、上に上がっている方を押すのがコツ。
自分って言う中心を軸に、体験している部分よりも、その反対方向の部分を、押してあげる方が大事なのだ。

そして、その状態がうまく作れたとき、意識が反対方向で上手に動けたとき、流れに乗ったという感覚が手に入る。カヌー経験者には当たり前のことだけど、流れに乗れば身体は空を飛ぶ。

ってことで、意識を反対に向けて飛んでやりますか。2007年は、そんな年だということで・・。

追記(月並みなご挨拶)

この身勝手な独り言を、どんな方がご覧になっているのかわかりません。
大半の方々は、きっと当社と何らかの接触をお持ちいただいた方々と思っています。
会員の方々等には、別便で「年末のご挨拶」を例年同様に送らせていただいておりますが、このブログの読者の方々(重複している人が多そうだけど・・)にも年末のご挨拶を申し上げます。

今年一年、わけのわからない独り言にお付き合いいただきありがとうございました。
朝一番の思いつき一発(時々、忘れてアセアセ)、文章の乱れ、誤字脱字多々あったと思います。
その無礼な調子を強引に保持。まったく反省のないまま、2007年も1月4日からヘラヘラと書かせていただこうと思います。

とりあえずは7日も休める。バンザーイ!なんて思ってますが、よろしかったら来年もお付き合い下さい。
ありがとうございました。

除夜の鐘が鳴ると、また振り出し。今年の積み上げは消えて、新しいゼロからはじまります。
考えてみると、毎年、シャッフルされるのって悪くないかもしれません。
この強引なシャッフルがないと、人間は謙虚に生きられないものだと思います。

「あーあ、また振り出しに戻るか・・」とつぶやきながらの除夜の鐘。
確かに月並み。そして、繰り返し。
でも、意味のある繰り返しだと思います。

でぇ、このブログも繰り返し。こっちの場合は、意味のない繰り返し。
でも、意味のないものって悪くないと思います。

そんな意味ないものにお付き合いいただきありがとうございました。
お互い飲み過ぎ、遊びすぎ、筋肉の抜きすぎに気を付けて、来年の旅に出かけましょう。

【無理に哲学】

2006/12/26(火) 05:22

『マニアの受難』

ブログというのは、個人の排出物でしかない。とは思う。
しかし、トイレでするのとは違いマル見え。

その微妙な感じが変な自己表現の場にしている部分はある。でも、そうであるから押さえなければなら「たしなみ」がある。

だから、ここで『マニアの受難』について書くのは掟破りのように思える。
でも、書いちゃうんだよな~。備忘記録としても書いておかないと・・・。個人的には歴史的なことなので。

1986年に目の前に現れた『マニアの受難』という表現。
20年後に、それが映画のタイトルになってしまった。

画面で語られる角度90度の悩み。有名になりたいスケベ根性と自分の美意識の矛盾。
しかし、彼らは譲れないモノを守った。
これは、音楽市場では希有な例かもしれない。
そして、だから今も続いている。

そこで静かに哲学。
「しつこいようだけど、”だから今も続いている”」

続くことに意識はなく。
続けないことにも意識はない。
だから、今も続いている。

一瞬の花火を批判しながらも、その批判の裏に続く事への意識があったら一緒ってこと。
そんなことを静かに語られてしまいました。

続かないように続ける。
その微妙なエントロピーが重要ね。

個人的発見。
もしや、ボクがエントロピーの大きなモノが大嫌いな理由は、この人たちと30年間つき合ってきてしまったからかもしれない。
来年から、静かな人たちが主役の時代が来る。
一生懸命という危うい言葉から脱皮する時代が来る。と言うか来るといいな~。

追記
ライブアルバムに声で出場してしまっていましたが、映画でも数カット、ワタクシがおりました。
DVDは記念に買わねば。
でも、このシャイネス達の歩みは、一つのメルクマールになるので購入して再度見るのもアリでしょう。

追記2
「マニアマニエラ」な景色ではじまって「青空百景」な景色を対比させ、歩みを時系列に語りながら、ingを見せる。すごく秀逸な構造に拍手。よくこんな構造が思いつくよな・・・。まいりました!!

【最近賞味したもの】

2006/12/25(月) 05:48

『イカとクジラ』

誰にでも「イカとクジラ」はある。
自分の「イカとクジラ」は何だろう?と考えてみた。

自分の場合は、きっと『地球最後の日』。
子供なのでよく覚えていないが、宇宙人が宇宙船から出てくるシーンに息を飲んだ記憶がある。
それ以外にも『猿の惑星』のワンシーンや『アナザーワールド』のワンシーンなどもそうだな・・。

これから映画を見る人もいるかも(いないか・・?)しれないので、「イカとクジラ」が何なのかは明かさない。
ただ、この映画は、思考の出発点をここに持ってきた段階で勝ちである。

その構造は映画の後半で明かされ、映画のテーマがはじめて見える。
えらくセンスのいいことしてくれるじゃないかよ!
岡本的には、年末に見るのに相応しい映画であった。

ただ、こういう映画は万人受けする映画でない。
その気分は、主人公の父親に映画の中で十分語らせている。「わかっちゃいるけど、これしかない」というのが製作者の意見?

引用は『ブルーベルベット』と『勝手にしやがれ』。
んー、年末って、やっぱりこういった映画郡の気分だな。

今年は、東京の一人ぼっちに開き直って、映画をけっこう見た。
20代以来のことだな・・。

やっぱり量をこなさないと質は得られないわけで、量をこなしたおかげで良いものを見ることができた。

来年は、なるべく家にいたいので映画はノーサンキュ!
さて、思い通りにいくか?

自分の「イカとクジラ」を思い出しながら、あの遠い淡い気分を感じるのだった・・。

【無理に哲学】

2006/12/22(金) 05:36

見えないもの

んーー、大閑道人さんからリクエスト。
「見えないもの」で哲学しなさいというお言葉・・・。

これは困りました。

単に思いつきで適当なことを言うのはできますが、「哲学しなさい!」などと言われると、とたんに堅くなってしまいます。

さてさて、見えないもの・・・・・・。

今年一年、自分が得た見えるモノは何だったか?
そして、今年一年で、自分が得た見えないモノは何だったか?

そして、今年一年で失ったモノは何か?
見えるモノでは?見えないモノでは?

そんな問いを12月22日なんていう日に自分に言ってみると、見えないモノの重さがわかりますね。

そいでもって、プレッシャーの中で哲学。
「見えないモノを意識してみると、未来がわかる・・」

あー、自分で書いたけど、重い言葉だな~。
すごい重圧だ・・。
一年の良い反省になりましたです・・。

【TAROの日記】

2006/12/21(木) 05:52

見えないところ

毎度思うことだけど、仕事の本質は見えないところにある。

一つの仕事が形になるためには、多くの人の見えない仕事があってなりたっている。

・・とあらためて堺のAさんのところに伺って思った。

最新のマーケティングのことなどを酒を飲みながら話したりしている裏側には、品質管理や配送管理に関わる多くの苦労と関わる人がいる。

しかし、こういうところに関わる人の社内での評価は難しい。
ボーナス時期のせいもあって、見えない部分の評価について考えてしまった。

見ない部分は重要だ。
しかし、今の評価制度などでは、あまり評価がされない。
当たり前のことを当たり前にやることっての評価は大切なことがわかっている割にはできていないのだ。

そして、会社は見える部分にばかりに価値を求めて疲弊していく。

さて、ボーナスの査定もそろそろ確定しないといけない。
トップとして、どれだけくみ取れたか・・。
ある面、ボーナス支給とは、支払う人の度量も試されちゃうんだよな。

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