岡本 吏郎

岡本 吏郎(おかもと しろう)

経営コンサルタント、税理士。
1961年・新潟県生まれ。明治大学卒業後、10年間の金融機関勤務を経て独立。現在、戦略的財務から経営戦略、マーケティング、債務対策まで幅広く指導する経営コンサルタントとして活躍中。株式会社ビジネスサポートあうん代表取締役。

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2005/05
14
土曜日

[勝手に音楽話]

「ジギースターダスト」デビット・ボーイ

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ニュースレターの『今月のワーク』でも、この「ジギースターダスト」を扱っているので「タイアップ書き込み」ということで・・。(掲載されるのは5月25日発行のニュ?スレターです。会員の方々は、まだお手元には届いていませんので、あしからず)

このアルバムは、グラムロックの歴史を開いた名盤中の名盤。
今、聞いても本当に良い。

ロックの産業化の流れの中で、このアルバムを契機に今までの筋肉質ロックとはまったく違うグラムロックが一時代を築くことになる。
意外にもこのアート的(?)ロックが受け入れられて、一つのムーブメントになるのだから不思議・・。まぁ、グラムロックのムーブメントは役者もそろっていた。ほぼ三流なしの粒揃い。

先駆者が現れ、すぐにフォロワーが続出する。
そうするとムーブメントになる。
ムーブメントの中身は玉石混淆。
そして、ムーブメントはある時期に忽然と終わる。

しかし、デビットボーイはムーブメントの先駆でありながら、ジギースターダストから変態。イーノと組んでベルリン時代へ。ロキシーが幕引きをする頃には、まったくグラムとは違う世界で相変わらずの活躍をしていた。
そのボーイも最近は失速気味。創造を絶えずし続けることは難しい。

誰もが、死ぬまでハイパーな活動の維持は不可能。
ボーイは今でも頑張っているけど、やっぱり初期のアウトプットを越えることはない。
ここらへんが長くやり続けることの難しさ。

こういう結論が見えている私たちは、ビジネスをどういった視点で維持するのが正解なのか?
まぁ、「必ずピークは来る」のだから、そんなことは心配しないで走り続けるしかないだろう。
そして、最後の評価は全て自分でやるものだと思う。
きっと、今のボーイはそんなことを時々考えているんじゃないかな?

投稿者 awn : 15:51 | コメント (1) | トラックバック (0)

ピボット様からのコメント:

やっと出ました。音楽話って、岡本さん、執筆LIVEなんですか?このコラム。

以前も書いたのですが、僕の音楽道は80年に入ってからなので、このアルバムもリアルタイムでは聞いていないんです。時々それがとっても残念に思いま
す。
だって、70年代って音楽的にとても面白い年代ですから。ハードロック、プログ
レ、パンク、グラムと次々に現れた新しいうねりをその時代に体感したかったなぁ。
すでにカテゴライズされた情報を確認した上で聞くのと、「えっ、何この音?」と
感じるのとでは捕らえ方も変わっていただろうなぁ、と思います。
(でも、このアルバムは大好きです。)

ところで、長く続けることについて、考えてみたのですが
ボウイのようにかなりの成功を収めた後、自分の好きな方向にこだわって長く
続ける人って結構いますよね。(リッチーブラックモアとかビリージョエルとか)
世間的な評価が「初期のアウトプットを超えることがない」と言われても、本人と
しては正解なんでしょうか?
お金の心配がなければ後は自分の満足度の問題なんでしょうか?
でも、商業的なフィールドでやっている限り、セールスの成功が自分の仕事
の評価につながりますよね。
「最後の評価は全て自分でやるもの」なんですか・・・。
う?ん、難しいな。

まあ、僕は独立したてなので全くそんな心配をするステージに立っていませんから本当に走るしかないですけど。
でも、時々考えます。会社は拡大し続けなければいけないものなのか?
って。

at 2005年5月15日 13:23

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